ブラッドショウのニード


ブラッドショウのニード

①ノーマティブ・ニード(規範ニード):

 専門家、行政職員、研究者などが判断するニード

②フェルト・ニード(自覚ニード):

 サービスの必要性を個人が自覚したニード

③エクスプレスト・ニード(表明ニード):

 実際にサービスの利用を申し出たニード

④コンパラティブ・ニード(比較ニード):

 利用している人と比較してニードがあると判断される。


「社会福祉の学習室」の検索キーワードで多かったのは、

「ケースアドボカシー」「コーズアドボカシー」の次に、「ブラッドショウのニード」でした。国家試験では、カタカナで出題される場合と、漢字で出題される場合と、両方あります。

漢字とカタカナを対応させて覚えておかなくてはいけません。

面倒くさいけど、頑張ってくださいね。

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