社会福祉士国試対策それほど熱血でない授業

5年ぐらい前に出版された、

国試対策○○教授の熱血授業と言う本があって、

同業者の本なので、参考に購入しました。

そうしたら、なんだ、ワタクシが普段授業で話している内容と同じではないか。

と思い、5年間放置していました。

ふと、再び手にとってみると。

紙面の関係で仕方がなかったのでしょうけど、

関連付けと強調という、記憶術的な視点からみると、

どちらかと言うと、

誰も聴いていないワタクシのヘタクソな授業の方が、

解りやすくて、科目横断的な感じがします。

学生が優秀で、合格率も高い大学の教員だと、注目されるのでしょうが、

そうでもない大学の教員だと、一所懸命授業をしても、学生に聴いてもらえず、

記憶してももらえない。実績もできない。

しかし、このまま、埋もれさせるのも、なんだか勿体ない気もします。

ということで、社会福祉士国家試験の受験対策講座や

指定科目の授業で、話している内容を、ブログにアップしています。

他大学の先生方も

他大学の受験生諸君も

資格取得を目指す、現場の皆様も、

読んでいただいて、役立てていただけたら幸いです。

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