高齢化率28%を超えたら
単なるネーミングの問題ですが、
高齢化率7%で高齢化社会
高齢化率14%で高齢社会
高齢化率21%で超高齢化社会
ここまでは、着ました。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/tyojyu-shakai/nihon.html
長寿科学振興財団の健康長寿ネットで、
超高齢社会と超高齢化社会と両方書いてある。
これじゃあはっきりしないですね。
超高齢社会は別のサイトにあって
WHOと国連の定義によるって書いてあります。
では、高齢化率28%でなんと言うか。
ずうっと昔の論文で、「激高齢社会」とか「真高齢社会」とか
ネーミングしたことがありますが、
現在27.7%の高齢化率です。
あと0.3%で7の倍数、28%を超えます。
2019年には確実に超えるでしょう。
もし、21%を超高齢化社会と呼ぶならば、
そのまんま、7%から14%の時と同じく「化」を外して
超高齢社会を28%とするか。
21%を超高齢社会と呼ぶならば、
超を増やして超超高齢社会又は南風案を採用するのか。
まあどうでも良い話ですね。
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